「山旅倶楽部」で広がるアウトドアライフ
デジカメ・GPS・ノートPC モバイル活用術
デジカメ・GPS・ノートPCを車で使用するテクニック
デジカメの電池を車で充電するには、ノートPCを車で使用する方法は
「山と自然の旅」のロケ取材テクニックを一挙に公開
●GPSムービーカメラ携帯au A5301Tの実力
au A5301TとカシオQV-4000GXの画像とExif位置情報を比較してみました
●GPS対応デジカメ QV-4000GXって 何ができるの
QV-4000GX GPS対応デジカメについて、紹介します
●GPSカメラQV-4000GXの広場
GARMIN/eTrex対応デジカメ「QV-4000GX」の情報掲示板です
デジカメとGPSの話題はこちらをご覧ください
●Exifコンテンツの広場
Exif写真データ専用の掲示板です
カシミールGDB形式のGPSデータもアップできます
30万画素デジカメでも楽しめるよ eggyの実力
●eggyは優れものビデオカメラ&デジカメ ブロードバンドコンテンツはおまかせ
ポケットに入る超小型ビデオカメラ 価格もメチャ安 webサイトに掲載する動画作成にピッタリ それがeggyだ
Exif情報を活用してみよう
●撮影場所を地図上で確認できる、便利な機能 それがExif位置情報です

登山やフィールド観察の記録にデジカメは欠かせない存在
しかし撮影した写真の整理に困っていませんか
撮影日時・場所・コメントを写真そのものに記録するExif情報を活用すると
各社の電子地図やカーナビで撮影情報や位置がわかり、とても便利です。
カシミールと「山旅倶楽部」の組み合わせで、デジカメのメーカー・機種にかかわらず、撮影した写真に、タイトル、日時、位置情報やコメントなどを記録・閲覧できるようになりました。

●Exif形式で記録しておけば、メーカーを問わず互換性が保たれます

Exifで情報を作成、記録するメリットは、作成したデータがJPEGそのものなので陳腐化しないいことにあります。Exifフォーマットに準拠していることにより、異なるメーカーやソフトであっても、情報は共有化できる確率は高く、安心感があります。もっともソフトによっては、全てのExif情報を扱っていないものもありますが、少なくとも電子地図分野ではExif位置情報は、各社対応してくると予想されます。またそうなって欲しいとも思います。「山と自然の旅」ではExif情報を活用したコンテンツや環境を今後提供していきます。

●銀塩カメラで撮影したデータにも対応、Exif情報を記録できます

デジカメだけでなく、一眼レフなどで撮影したフィルムデータも、スキャナーでとりこみ、JPEG化しておけば、カシミールのExif編集機能でExif情報を作成記録できます。

●目的に合わせて撮影データを整理することができます

「穂高・槍へ出かけた、あの登山」 このように旅や山行ごとに撮影したデータをまとめて1冊のノートのように撮影データを管理・記録しておくことが可能です。

●ホームページに掲載した写真やメールに添付した写真で
 撮影場所やメッセージをユーザーに伝えられます


Exif情報を記録した写真を、ホームページに掲載、あるいはメールに写真を添付、送信すれば、その写真データを「山旅倶楽部」の地図上にドラッグ&ドロップするだけで、撮影地やコメントを確認することができます。

●ハンディGPSのデータとシンクロ、写真の整理がもっと便利に!!
 また写真の撮影場所を、ハンディGPSに転送・登録も可能です


GARMINなど、ハンディGPSのトラックデータを元に撮影場所を推定、デジカメで撮影したデータ全てを対象に、一括して位置情報を記録することもできます。またExif位置情報を記録した写真から、撮影場所を目的地としてGARMIN社ハンディGPSに転送、ウエイポイントとして登録することも可能です。

●さらに便利 Exif情報ワンポイントアドバイスはこちら
デジカメや銀塩カメラの撮影情報を地図上で確認する
撮影データの概要がわかります
Exif情報が記録されていると、アイコンにマウスをムーブインするだけで、タイトル、日時、コメントなど撮影情報の概要を表示します。


  (この写真にはExif情報が記録されています)
操作は写真を地図上にドラッグ&ドロップするだけ

webサイトに掲載されている写真、あるいはマイコンピュータから目的のJPEGデータを「山旅倶楽部」の地図上にドラッグ&ドロップするだけの操作で、撮影場所がアイコンとして表示されます。アイコンをクリックすると写真を見られます。またアイコンはお好みのものに変更・登録もできます。(画面のアイコンは変更済み)


  (この写真にはExif情報が記録されています)
長文にも対応 エディターやワープロで作成した旅の記録や日記を埋め込める

デジカメのメーカーや機種にかかわらずJPEGデータであれば、銀塩カメラで撮影スキャンしたデータでも、カシミールのLMLリンクファイル編集機能でExif情報を作成、記録することができます。またすでにExif情報が記録されている写真から、Exif情報だけを取り込むことも可能、さらに作成したExif情報はクリップボードにコピーして、テキストエデイターなど、外部ソフトに転送することも可能です。

位置情報の作成は簡単、写真を地図上にドラッグ&ドロップして出来たアイコンを、撮影場所にマウスで移動させるだけです。その位置をExif位置情報として記録します。ですから特別な機材を使用することなく、写真に位置情報を付加できるわけです。

コメント文の長さに制限はありません
長文の旅の記録や日記を写真に埋め込み、記録することが可能ですので、貴重な資料はExif情報化しておけば、データ自体が陳腐化する恐れはありませんので、安心して情報を管理できます。

撮影場所を記録しよう  GPSデータにも対応しているぞ

ハンディGPSのトラックログを利用できる
GPSのトラックログを利用すると、撮影した全データに対して、位置情報を推定、一括で記録・登録することができます。

写真に記録している位置情報をGPSエディターにコピー、登山や旅に便利なナビゲーション用ウエイポイントデータとしてGARMINに転送・登録が可能です。


さらに便利 Exif情報ワンポイントアドバイスはこちら