図鑑・野鳥

コジュケイ
キジ目/キジ科

学名：Bambusicola thpracica /英名:Chinese Bamboo Partridge

：叶内拓哉

全長 L28㎝

時期留鳥。（移入種）

環境市街地から山地の林、農耕地など。

場所本州、四国、九州。

声「ピッ、ピィー、ピィー」「ピィ、ピュィ、ピィ」など鋭くて大きい声。

: 声データあり

特徴

雌雄同色。全身褐色で、喉から頚は橙褐色。下面は黄褐色で、茶褐色や灰褐色の斑がある。眉斑や胸は青灰色。雄の脚には蹴爪がある。尾はやや長い。

行動

もともと日本には分布していなかったが、1919年に東京都と神奈川県で放鳥され、増加した。現在は雪の少ない地方に留鳥として沢山いる。林床や草地を歩いて、草の種子やクモ、昆虫類を食べる。

	特徴
	雌雄同色。全身褐色で、喉から頚は橙褐色。下面は黄褐色で、茶褐色や灰褐色の斑がある。眉斑や胸は青灰色。雄の脚には蹴爪がある。尾はやや長い。

	行動
	もともと日本には分布していなかったが、1919年に東京都と神奈川県で放鳥され、増加した。現在は雪の少ない地方に留鳥として沢山いる。林床や草地を歩いて、草の種子やクモ、昆虫類を食べる。