ミヤマガラス
スズメ目/カラス科

学名:Corvus frugilegus /英名:Rook

ミヤマガラス
撮影 :五百沢日丸

全長L47p
時期冬鳥。
環境 平地の林、農耕地など。
場所 本州、九州。
「ガァー」「カララ、カララ」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。全身黒色で、青や紫の光沢がある。嘴の基部は白い。若鳥は、褐色味があり、嘴の基部は黒い。

行動

主に農耕地などを群れで行動する。数百羽が回転しながら上昇する“カラス柱”を見ることもある。雑食性。近年、本州の日本海側でも普通に越冬するようになり、増加している。

TOP | HOME | 用語解説