マナヅル
ツル目/ツル科

学名:Grus vipio /英名:White-naped Crane

マナヅル
撮影 :五百沢日丸

全長L127p
時期冬鳥。
環境 水田、畑、湿地、河川など。
場所 主に九州南部。
「クルルー」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。雄の方がやや大きい。全身青灰色。顔周辺は赤く、頭上から頚すじは白い。翼は黒褐色で、上面は淡い灰色。幼鳥は頚すじに褐色の羽が混じる。

行動

群れをつくり、夜は餌付け場付近の水をはってある水田にねぐらをもつ。昼は家族群で行動し、穀物類、魚類などを採食する。

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