「山旅倶楽部」で広がるアウトドアライフ
ハンディGPSを活用してみよう
●ハンディGPSは行動を記録するカメラのような存在
ナビゲーションだけがハンディGPSの用途ではありません


ハンディGPSの魅力は、ナビゲーションだけではありません。登山の途中で出会った、 花・動物・水場など、メモしておきたい場所の記録はもちろんのこと、山行ルートを 自動的に採取保存します。データはカシミール+「山旅倶楽部」の地図上に再現可能、 日付時刻も正確に記録されます。まさに登山日記として活用できるものです。さらに GPSトラックデータを元にデジカメで撮影した写真の撮影場所を地図上にリンク、表示させることも可能。旅の思い出アルバムも簡単に作成できます。

●GARMIN ハンディGPSカタログ
●とっても便利な GARMIN情報箱
●デジカメ・GPS・ノートPCを車で使用するテクニック
●eTrex Legend日本語版を自転車や車にGPSを取り付けてみた New
●GPSムービーカメラ携帯au A5301Tの実力
●GPS対応デジカメ QV-4000GXって 何ができるの
●GPSカメラQV-4000GXの広場
●Exifコンテンツの広場
GPSとパソコンはRS232Cクロスケーブルで接続する
□GPS機器の接続方法□
ハンディGPS
ハンディGPS
RS232Cクロスケーブル
RS232Cクロスケーブル
デスクトップPC
デスクトップPC
デスクトップPC
ノートPC
RS232C端子を経由して接続します
ハンディGPSとパソコンとは、リバース結線のRS232Cクロスケーブルで接続します。
RS232C端子の無いノートPCの場合、できる限りUSBは使用せずに、RS232C・PCMCIAカードを使用してください。理由ですがRS232C<->USB変換アダプターはパソコンの機種によっては正常に動作しない場合も多いからです。今までの経験ではRS232C・PCMCIAカードで使用できなかった機種はありません。


登山ルートを3Dで確認する

カシオ・プロトレックスGPSで採取したルート
GPSデータ提供 小学館DIME
地図上にGPSで採取したデータを正確に再現できます
ハンディGPSには、走行記録に該当するトラックログと、水場などの位置を記録するウエイポイントログの2種類があります。これらのデータはRS232C端子を経由してカシミールにダウンロード、保存することができます。 カシミールでは、ログを段彩図や3D風景画像に重ねて描画させることも可能、お望みの高度や方角からの走行ルートならびにウエイポイントを鳥瞰することができます。

GPSが提供してくれる 様々な情報たち
衛星と電波の受信状態をチェック
地球を取り囲むように24個のGPS衛星が天空にあります。これらのGPS衛星の内、最低3個の衛星をハンディGPSから捕捉できれば、自分の位置を知ることができます。つまりGPSを利用するには宇宙からの電波が届く場所でないと使えないわけです。さらにGPSの電波はとても微弱、そして1.6GHzとドコモのシティーホンに近い周端数ですから携帯電話がGPS電波の受信を妨害してしまう可能性があります。GPSを使用するときには、できるかぎり携帯電話の電源は切っておく、あるいは近づけないようにしましょう。
走行軌跡を確認
ハンディGPS最大の魅力は、やはり走行記録を保存、表示してくれることでしょう。自分自身の足跡を道路データとして様々に活用できるのです。つまりマイ道路の作成が可能なのです。山中で迷ったときにも、例え深夜の霧や雨の中であろうと、自分のトレースした道順を把握でき、冷静な判断行動をとれるのは、何よりもありがたい機能です。

速度計やトリップメーターとして使用可能
GPSによるスピードの測定は、自動車やバイクに装備されているスピードメーターよりも、はるかに精度は高いのです。ハンディGPSには、コンパス、時計、リアルタイムの速度表示、トリップメーターに加えて最大速度のメモや高度表示など便利な機能を装備しています。マリンはもちろん、スカイスポーツやラリーの必需品ですね。

 備考 『画面と解説はGARMIN社GPS3+を対象にしています』
ハンディGPSとノートパソコンでカーナビを実現

●サブノートPCをカーナビにしよう

ハンディGPSは単体での使用だけが使い道ではありません。例えばGARMIN社のハンディGPSにはNMEA方式による、パソコンやPDAにGPSデータを連続して伝達するGPSレシーバー機能があります。この機能を利用すると、ノートPCに「山旅倶楽部」の地図を用意しておけば、カシミールで簡易なカーナビゲーションを実現できます。カーナビの特長である、オートナビ機能こそありませんが、そのかわりにリアルタイムに3D風景をウインドウに表示、前方の車窓に展開する風景と、ほぼ同一の風景をリアルに描画できます。またハンディGPS単体ではトラックログの保存容量にも限りがありますが、カシミール+「山旅倶楽部」の組み合わせの場合、ハードディスクの容量の限界までリアルタイムにトラックログを記録できますので、ドライブの記録にはうってつけです。またスペースキーを押すだけのワンタッチ操作で、ウエイポイントの記録も可能です。旅の途中で見つけた、素敵な風景や、美味しい店の位置情報も素早くメモできるのです。

●車窓前方に広がる風景をリアルタイムに描画
専用カーナビはとても便利なものですが、不満もあります。それは走行中の車窓に展開する、山々の情報が得にくいことです。カシミール+「山旅倶楽部」でのナビゲーションの最大の特徴は、車窓前方の風景を3Dでリアルタイムに表示できることにあります。平面の地図では具体的な風景の想像は、なかなかできません。しかしリアルタイム3Dによる風景描画機能を使うと、目の前に展開している山々の山名も正確に把握できます。高度の設定も自在にできますから、飛行機で遊覧した場合の風景もシミュレーションでき、ドライブの楽しみが、ぐんと増加します。

またこの風景は帰宅してからも、再現させることができます。カシミールにはGPSトラックデータのプレイバック機能があり、早送り時間設定と組み合わせると、実際のドライブと同じ道順で、あたかもテレビの早送りのようにリアルな車窓風景を堪能できます。ドライブ中には気づかなかった、山々が実は見えていたかもしれないなど、展望ファンにはこたえられない世界を提供してくれることでしょう。


霧ヶ峰ビーナスラインから八ヶ岳を望む
リアルタイムに景観を描画してくれるので
前方の山々の山名を確認できる

長期に渡る登山や旅の記録にはデータロガーがあると便利

●ワンダースワンに記録する

登山やフィールド観察にハンディGPSはとても便利な存在です。
しかし本体に記録できるトラックログ(走行記録)は、約8時間程度
つまり1日分ということになり、連泊するにはデータを外部に保存しなくてはなりません。

安くて、軽くて、小さくて、単三電池1本で動作して、電池の持ちの良いデータ保存用マシンはないのか




見つけましたよ〜  GPSと『ワンダースワン』を接続した方を!!

その方は中村浩明さんgigoさん
彼等はGARMINのデータをワンダースワンに保存し、ワンダースワンで保存したデータをカシミールに転送できるフリーソフト「gar2ws」、リアルタイムにワンダースワンにデータを記録するデータロガー「garlog」を作成してくれました。
WonderWitch プレーヤーというワンダースワン プログラムダウンロードキットを使うと簡単にワンダースワンがGPSトラックデータのバックアップマシンに変身します。

WonderWitch プレーヤーの価格は7,800円、ワンダースワン本体は、新品でも3000円を切って販売されています。
つまり約1万円で、GARMIN専用のデータバックアップマシンを入手できるのです。これはすごい。

ワンダーウイッチ付属のカートリッジに保存できるメモリー容量は約300KB。
これだけあったら、一週間程度の山行ログは保存可能だから性能的には十分です。
しかも単三1本で30時間近くも動作するので、電池の消耗は殆ど気にする必要はありません。
そして軽くて、なにより中古だと1500円以下で手に入る本体の安さが良いです。

WonderWitch プレーヤー
ワンダースワン プログラムダウンロードキット
WonderSwan, WonderSwanColor 両対応
Windows(R) XP, Me, 2000, NT4.0, 98 対応
希望小売価格 7,800円

・PC - WonderSwan 接続ケーブル (RS232C シリアル接続) 1組
・WonderWitch 専用カートリッジ (OS, Font 内蔵) 1個
・CD-ROM (ソフトウエア) 1枚 
PCとワンダースワンの間でファイルを相互に転送できるTransMagic付き
この転送ソフトは貴重ですね
http://www.qute.co.jp/products/WonderWitchPlayer/

なおWonderWitch プレーヤーはライトスタッフさんでも取り扱いをされています
GPSと一緒に発注できますので便利ですね
価格は同じく7,800円
http://www.soaring.co.jp/

WonderSwanをGARMIN製GPSと接続 gar2ws の作者 中村浩明さんのサイト
http://www.pluto.dti.ne.jp/~nak/
ワンダースワンとGPS工作の話題満載 garlog の作者 gigoさんのサイト
http://homepage1.nifty.com/gigo/index.html
WonderSwanでGPSのTrack Logを保存する なかざわかずおさんのサイト
http://www.valley.ne.jp/~kazuo/gps/test_index/gar2ws/gar2ws.htm
ワンダースワンでフライト記録をされている鈴木康之さんのサイト
http://www.pluto.dti.ne.jp/~suzuki-y/tsukiai/tsuki08.html
ワンダーウイッチについてはこちら
http://www.qute.co.jp/products/WonderWitch/
ワンダーウイッチの使用方法とgarlog,gar2wsのインストールに関しては
佐藤 正昭さんのサイト「GPS&電子工作の話題」のWonderSwan で GPSをご覧ください
http://masaaki.sato.nakano.tokyo.jp/gps/index.html



●WindowsCEマシンに記録する

すでにWindowsCEマシンをお持ちならば、それらをデータロガーや簡易ナビゲーターとして利用できる優れものフリーソフトがあります。それはFukuroさんのGPSソフト「Garmap CE」です。このソフトはGARMINハンディGPS専用、トラックログやウエイポイントの記録だけでなく、リアルタイムに現在地を地図上にも表示可能です。つまり簡易ナビゲーションも実現できてしまうのです。カシミールに表示されている「山旅倶楽部」の地図画面をコピー、一旦BMPファイルとして保存。そのBMPデータを「Garmap CE」専用ツールで変換することにより、「Garmap CE」用地図データを作成できます。「Garmap CE」は大半のWindowsCEマシンで使用できるのも嬉しいですね。

PDAのリポートをモバイルキャンパーの「お気に入り」に掲載しました
こちらも参考にしてみてください
ポケットタイプWinCE カシオ ラジェンダ BE-500
ハンドヘルドPC ドコモ シグマリオン2

「Garmap CE」 Fukuroさんのサイト
http://www.catnet.ne.jp/fukuda/garmap/garmap.html


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