オオミズナギドリは長寿 29歳以上が3羽
00/06/09 02:52
京都



天然記念物のオオミズナギドリだが、若狭湾冠島での標識調査の結果、1975年度につけられた足輪を持つ三羽が見つかった。オオミズナギドリといえば、なんといってもおまぬけな飛翔風景と着地風景につきる。自力で飛べないので、木の枝や崖によじ登って飛び降りるのだ。落下を利用して飛ぶなどは人間のパラグライダーくらいなものかと思っていたが、こちらが実は元祖だったのかもしれない。飛べないのだから、着陸は、当然ながら落ちるに等しい。緩衝材になりそうな低木や草の生えているところめざしてツッこむのだ。こんな身も痛む苦労をしながらも29年間生き続ける姿に敬意を表したい。ちなみに伊豆七島御蔵島にもた〜くさん繁殖している。

情報元
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2000jun/08/15.html