2008/1/9 水曜日

福森雅武氏作の土鍋の羽釜で炊いています

Filed under: 調理器具, 料理 — hibi@yamatabi @ 1:45:24

福森雅武氏作の土鍋の羽釜で発芽玄米を炊いています

「伊座利のあらめご飯」は、自家製の発芽玄米と3分づき米を、土鍋の羽釜で炊いています

この土鍋の羽釜は福森雅武氏の工房、土楽の作品です
8合以上、炊ける土鍋を探していて、偶然見つけたものです

土鍋で炊くご飯の味を知ってしまうと、電気式には戻れないですね

もう昔の話になりますが
ナショナルからIH炊飯ジャーが初めて登場した時に、すぐに購入しました
それまでの電気炊飯ジャーの炊き具合に不満がいっぱいでしたから

確か、購入価格で5万円は越えていたと思います
もちろん家庭用ですよ..こいつで3合を炊いていました
しかし..IHでもご飯の味は炊き立てでも美味しくなかった

そもそも、保温を前提とする炊飯ジャー自体に問題があります
ご飯は炊きたてが旨い
そいつを何時間も保温させたら、旨いわけがない

電気式炊飯器に限界を感じ、アルミ鍋を使い、ガスで炊いたのですが
IHに比較しても格段に美味しいご飯が炊けました

もう電気はダメ~ 結論でした

欲は出るもので、アルミ鍋を変えてみたら、もっとよくなるのではないか..

ウイルセラムという磁器の鍋を購入して炊いてみたのですが
こいつが素晴らしい仕事をしてくれまして
アルミ鍋よりも圧倒的に美味しい出来具合なのです

ウイルセラムに関しては、また、あらためてお話しますが
この鍋の性能は素晴らしいです
僕には、なくてはならない存在となりました
炊飯だけでなく、あらゆる調理にウイルセラムは欠かせません

しかし、ウイルセラムでは8合以上、ご飯を炊く鍋のサイズがなかった

そこで探し当てたのが、福森雅武氏の土鍋の羽釜でした
実に美しいフォルムをしています
ご飯を炊くのが、楽しくなる仕上がりは秀逸ですね

彼の「食」と「陶器」との係わり合いは
まさに僕が目指す方向性とドンピシャ
土楽食楽―こうして日本を食べている
この本は素晴らしいですよ
自然と人間との共生の美学を「食」を通して垣間見ることができます

2007/12/31 月曜日

伊座利のあらめご飯弁当

Filed under: 道の駅, 自然食, お弁当, 料理 — admin @ 22:35:03

元旦のお弁当たち

山と自然の旅は、徳島の特産品を生かした商品作りにもチャレンジしていて
それらは「自然生活工房」というブランド名がつけられています

タイトルの「伊座利のあらめご飯弁当」ですが
このお弁当は「道の駅 日和佐」の産直館で発売しています
お蔭様で、地元の雑誌「050」やテレビでも紹介されました

あらめご飯弁当

価格は480円

ただし、土鍋の羽釜で炊きますので
1日限定10~15食しか作れません
(その他の弁当と合わせても約20食が限界です)

「自然生活工房」の作る弁当や惣菜は、全て自然食
無添加で化学調味料は一切使用していません

この弁当の特長は

★発芽玄米、3分づき米を土鍋の羽釜で炊いています

日和佐の岩瀬さんが栽培した有機肥料、減農薬のコシヒカリの玄米から
自家製発芽玄米を作り、さらに、その日に精米した3分づき米を
ブレンドしたものを土鍋の羽釜で炊いています

★伊座利の「あらめ」、日和佐の「ふのり」、海陽町の「ひじき」で栄養満点

美波町周辺は、美しいリアス式海岸
そこにはイセエビやアワビのエサとなる「あらめ」など良質な海藻が採れるのです
これらの海藻を独自の調理法で仕上げました

★地元の素材を出来る限り使いました

青野菜は、日和佐の岩澤さんが育てた有機無農薬の野菜を使用しています
ちなみに、今日は「五月菜」を使いました

生揚げや厚揚は、地元、日和佐食品さんのものです
九州産の大豆から作る豆乳は旨味がいっぱい
そして、にがりは海陽町の海から作られた藻塩のにがりを使っています

肉よりも旨い!! マクロビファンには薦め

鶏肉は、「阿波尾鶏」を使用しています
深味のある味とコクが特長で、美味ですよ

★良質な調味料を使用しています

特に調味料には気を配っていまして
油は圧搾式のもののみを使用しています

例えば
EVオリーブオイルは、北イタリアの「サルバーニョ」
胡麻油は竹本油脂の「太白胡麻油」を使用しています
コストは、かなり高くなってしまいますが
やはり、出来上がりのクオリティーを考えると譲れません

塩は内モンゴル産、砂糖は一切使わずに甜菜糖を使っています
コチジャンは自家製、また、濃口醤油や味醂は殆ど使わずに
鹿児島の灰持酒や愛知の白醤油、石川のいしるを使った味付けが特長です

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