そして楽しい春の日は 僕たちにありあまるアミガサタケを与え 清純なる花々と 柔らかい草と木と 吸い込まれるような静けさと 終わらない遠い笑い声と 名も知れぬモクモク君と 一筋のルリィーーーーーーンと ラリワン　ラリワンと ラシュッチ　ラシュッチと クウンム　ムムゥム ユウイ　ユウイッ　ユユッユユユ ルォォォォオオオオウウウ あまたなるそれら音色たち そして懐かしいような空腹感とともに 終わってゆくのでありました。

しかしこれからなのですよ 本当のお楽しみは！

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